会社概要/沿革

概 要

会社名 株式会社ツチサカ
資本金 2,500万円
従業員数 60名
代表取締役 土坂 雅一
専務取締役 土坂 学
設 立 1932年(昭和7年)4月15日
事業内容 各種ウェイトの製造および販売
取引銀行 埼玉りそな銀行 春日部支店
日本政策金融公庫 さいたま支店
みずほ銀行 大宮支店
三菱東京UFJ銀行 志村支社
関連会社 マテリアル通商

所在地

本 社 〒171-0043
東京都豊島区要町2-31-9
TEL:03-3554-2633
FAX:03-3554-2614
白岡工場 〒349-0224
埼玉県白岡市彦兵衛58番地
TEL:0480-92-8866
FAX:0480-92-7557
関宿工場 〒270-0217
千葉県野田市はやま8番
TEL:04-7128-6731
FAX:04-7128-6741

沿 革

1932年 東京都新宿区で合資会社土坂鋳工所を創業
1933年 鉄道信号機、遠心分離機、水道部品などの鋳鉄鋳物専門工場として認定
1940年 事業発展に伴い東京都板橋区に移転
1951年 社名を「土坂鉄道鋳工株式会社」に改称
1957年 ジロー式低周波電気炉溶解設備の導入
1965年 建設機械・輸送機用ウェイトの鋳造に着手
1966年 エレベーター用ウェイトの鋳造に着手
1968年 特殊鋼鋳物の製造を目的に土坂ステンレス鋳造所を設立
1980年 フラン造型機設備を導入
1986年 コンクリートウェイトの実用新提案届出
1988年 土坂鉄道鋳工並びに土坂ステンレス鋳造所を合弁し「株式会社ツチサカ」と社名変更。埼玉県白岡工場にて操業をスタート
1991年 ステンレス鋳物製造を中止し、ウェイト専門メーカーに変革
1995年 多品種少量生産が可能となる合理化された造型ラインを確立
1999年 10トン超のFCカウンターウェイトの製造に着手
2000年 FCカウンターウェイトについて中国・北京のFAMEDへ技術指導
中国での生産をスタート
2001年 製缶ウェイトの拡充を目指し、バッチャープラントの増強
2002年 製缶ウェイトの仕上げ作業塗装ラインを増強
2005年 FCウェイトの中国からの輸入を拡大。1000t/月超の能力を確保
2006年 総合ウェイトメーカーとして、FCは内製と中国品、製缶ウェイトは受注拡大により、5000t/月の生産能力を確保
2007年 ISO9001およびエコステージ認証を取得
2008年 中国のウエイトメーカー LANGFANG FAMED TSUCHISAKA MACHINERY MANUFACTURING CO.,LTD に資本参加
同年売上高60億円達成
2012年 FCウェイト・製缶ウェイトの分離を目的に、千葉県野田市に関宿工場を建設。稼働開始
2013年 中小企業労働安全評価登録事業所に登録
関宿工場にて1台当り30tの製缶ウェイトを製造
2015年 オフィシャルサイトリニューアル
白岡工場の「熱風式キューポラ」溶解帯更新工事実施
2016年 白岡工場の「熱風式キューポラ」水冷ジャケット及び振動台車更新工事実施。品質向上の為に、3次元測定器を導入  
2017年 10tクレーンブラストの新設  
2018年 土木事業(インバート)に進出  
2019年 関宿工場に第二工場建設。稼働開始  
2020年 白岡工場にキュポラ集塵増強 及び パテ集塵ブースの増強  
2021年 横浜環状南線 公田笠間トンネル用インゴット 受注  
2022年 関宿工場第二工場の拡張工事を実施  
2023年 関宿工場に大型自動ロボット溶接システムを導入